最近良く聞かれるようになった「漢方」という言葉。薬をはじめ、入浴剤やダイエットのためのサプリメントなど、さまざまな製品に採用され始めています。なぜ、今注目が高まっているのでしょうか?
その理由のひとつは、幅広い症状の改善ができることにあります。漢方には西洋医学に引けを取らない効果・効能が確認されているのです。代表的なものを、少しだけご紹介しましょう。
【漢方で改善できる症状】
…これは、改善できるもののうち、ほんの一部。まだまだ多くの効能があります。
漢方が得意とするのは「未病」の改善。未病とは、「病院へ行くほどでもないが具合がすぐれない」「不調を感じるが病院検査では異常がない」といった「病気以前」の症状のことです。こういった「未病」を大きな病に進行する前に改善することで、日々の健康を保とうという考え方が広まってきているのです。
また、「西洋医学の成長速度が鈍化した」ということも、漢方に注目が集まった大きな原因。急進的に進歩した西洋医学の停滞により、2千年以上の歴史を持つ東洋医学の考え方にシフトする、といったお医者さんも多いのだとか。「未病」だけでなく、本格的な治療にも多く取り入れられてきています。
そんな気になる「漢方」について知っていただき、上手に活用していただくための情報をまとめたサイトです。ぜひご覧頂き、参考にしていただければ幸いです。
私は婦人科系の症状に悩んで色々な漢方専門店に相談したり通ったりしてきた、30代の既婚女性です。漢方が体に良いと聞き、はじめはドラッグストアなどで市販されている漢方薬を沢山試していました。しかし、本来、漢方は人それぞれの体質や体調によって処方されるものだと知り、専門店を訪れることにしました。
近所の漢方相談薬局に行ったり、インターネットで調べて色々なお店にメールや電話で問い合わせをしていく中で、本当に良い専門店に巡り会うことができました。
実は不妊症に悩んでいた私達夫婦ですが、最近ついに赤ちゃんを授かったのです!
家からは少し遠いお店なのですが、先生が親身になって対応してくれて励みになったり、漢方と合わせて治療していくと良いという婦人科の病院を教えて下さったりしたことがきっかけで、今でも健康維持のためにお世話になっています。
このサイトでは、これまでの漢方専門店通いの経験を生かして、私自身が出会った「ここはお勧め!」というお店の体験談、漢方薬で治療できる病気、漢方薬の処方の仕方などをたくさんご紹介しています。また、漢方薬を飲む上で知っておきたい漢方医学の基礎知識についてもまとめました。
「薬の飲み方や煎じ方」
「漢方薬と西洋薬の違いは?」
「西洋薬と合わせて飲んで良いの?」
「漢方薬って難しい専門用語がいっぱい!」
など、私自身も初めはチンプンカンプンでしたが、信頼できる薬局の相談員さんに聞いたり本を買ってみたりして、少しずつ理解が深まっていきました。また、通うごとに症状が良い方向に向かっているのも感じられ、その実力を体感することもできたのです。
自分の本当の病気の原因がわかることも、漢方の魅力の1つです。例えば頭痛持ちの人であれば、頭が痛い時に頭痛薬を飲んで治すだけではなく、「何故頭痛がするのか」という原因を突き詰めていくことができます。これは、薬を処方する前に、疾患が起こる体質・食事・生活習慣などに関して詳しく分析が行われるため。原因を解明することで、悪化や繰り返しを防ぎ、根本的な体質改善ができるのです。
漢方の恩恵にあずかった私は、知るのと知らないのでは今後の人生の健康生活においても雲泥の差があると感じています。私と同じようにさまざまな症状で悩んでいる方のために、できる限り分かりやすく情報をまとめました。漢方の入門ガイドとして、ぜひお役立て下さい。